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バレンタイン・スペシャルレッスンのお知らせ

バレンタイン・デー向けのレッスンのお知らせです。

◆レッスン内容
   「モダン&ラグジュアリ」をテーマに、黒のボックスを使ったカッコ可愛いお花を
   飾ります。 少しサプライズなアイデアもご紹介いたします。
   男性へのプレゼントには惜しくなるかも!?

   ○花材・花器・レッスン料・お持ち帰りバッグ込み 4200円程度
      (税込み・花材仕入れによる)

◆レッスン日 
  (1) 2月 9日(土) 10:00
  (2) 2月 9日(土) 14:00
  (3) 2月 13日(水) 10:00

※花器の都合上、今回は、お申し込み順8名様までとさせていただきます。
 

◆お願いとお知らせ
 ・花材準備の都合上、お申込み、キャンセルは、4日前までにメールまたは
  お電話にてお願い致します。
 ・今年より、エコ活動のひとつとして、お持ち帰りバッグ持参の方は
  レッスン料100円引きとさせていただきます。
  今回のバッグサイズ : 小~中
 
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by hoansan | 2008-01-31 07:54 | ★レッスンのお知らせ

何も足さない、何もひかない

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【花型】 新風体 生花
【花器】 ガラス器
【花材】 アンスリウム 雪柳 カラテア

常々、新風体生花という花型ほど、神経を使うお花もないと思っています。
花材の組み合わせ、あわせる花器、花材の配置など、自分がお花としっかり対峙することが容易ではない気がします。

いける時間は、さほど長くはありませんが、かなり集中力が要ります。

この作品を観て、何かイメージできるものがありますでしょうか?
何かメッセージを感じられるでしょうか?

ワインのテイスティングのときなど、感じたことを言葉にして表現するということはとても難しいことだと思いますが、それでも感性が動いたときは、自然に言葉になって飛び出してくるというものです。

もし、何も伝わらない作品だとするならば、それは、生け手に何かが足りなかったということです。
私は、これまで真摯に指導してくださったいけばなの多くの先生方から、そんなふうに教わってきました。だから、いけることはとても楽しいのですが、どこかいつも緊張と背中合わせな気がします。
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by hoansan | 2008-01-25 10:25 | ★いけばな&レッスン

まあるいブーケ

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葉っぱのない、まあるいラウンド型のブーケ。
全部のお花をワイヤリングして、所要時間40分。
これって、お花屋さんでは、合格? 不合格?

お友達のMちゃんが、「可愛い~~!」と言ってくださいました。

アタクシが思うにですね。おそらく、『まあるい』 と 『可愛い』 という言葉は、お花の世界では、かなり同類の言葉じゃないでしょうか。まあるいものは、ほんと、可愛くみえるんです。


でも、可愛いと言ってもらったら、そりゃあね、アタクシも調子にのってしまうってぇもんですよ。はい、これ、持ってくださいな。

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Mちゃん、モデルになってくださり、ありがとうございます。
あはは、、、、テレビの「アド街っく天国」の思い出の一枚みたいなお写真ですなぁ~。
タララララ~~♪ 
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by hoansan | 2008-01-21 12:40 | ★アレンジメント&レッスン

お花人(おはなびと)

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この写真は、2年前のいけばな花展にて、同じいけばな池坊の先生にご指導頂いた、お弟子3人で大作を作成したものです。

たたみ2畳程の大きさがあります。
大きな古木を板に打ちつけ、青銅色で着色しているのは、荒れる川と岩石をイメージ。
前方に枝垂れ柳は、強く降り注ぐ雨。
それでも、岩陰から、強く咲こうとする、花たち。


これが、3人での最初で最後の作品となりました。
お1人は、仕事の事情で東京を離れることになり、もうお1人は、ご家族の介護のため、お花と向き合う時間がとれなくなってしまいました。おそらく、もう二度と3人が一緒になることはないでしょう。


しかし、いけばなを通じて知り合った3人には、お花以外でお会いすることは基本的にありませんでしたが、それ以上のつながりが残っていました。
距離が離れていても、今でも、お互いに連絡をとりあっています。
それは、お花に向き合っている時間が、単にお花を好き同士という以上に、意識無く何かをお互いに感じていたのです。気がつくと、お互いのことを信頼する気持ちが自然に生まれていたのだと思います。お花への思いやりは、人への思いやりにもつながっていくのです。

彼女達から何気にぽろっと出た言葉の数々、今でも私の心に大きく残っています。それらの言葉が大きな励みとなって、私は今もこうしてお花を続けています。とてもありがたいことです。


お花を生けるという行動は、心の奥深いところで何か響いているものがあります。
そうでなくては、正しいお花人(おはなびと)とは言えないんです、きっと・・・。
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by hoansan | 2008-01-20 09:49 | ★お花のある暮らし

ついつい、やってしまうんです


頭を使いたくないときは、写真の整理をしてみたりします。
眺めてるだけで、よけいなことが頭の中が消え去り、撮影当時にタイムスリップします。

実は前々から一度やってみたいと思っていたことがありました。
それは、ブログ記事に掲載する写真にオリジナルのロゴなどを入れること。
そしてあれこれ試してみたのが、この写真です。
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ちょっと「っぽく」なった気がして、ひとりでにんまりしています。
写真に合う、文字フォント、文字カラー、文字サイズを試行錯誤してみると結構楽しいのですす。
写真そのものの明暗、サイズ、傾斜、グラデーションなど、あわせて変化をつけるともっともっと工夫できそうです。

今は、自在に写真加工ができるソフトもたくさんありますし、最後は、製作者自身のセンスが問われます。お花のデザインと似ている部分があるように思います。


しかし、他にやらなければならないことがたくさんあるときに限って、こういう急ぎでないことをやりたがる性格は、どうも子供の頃から変わっていないようです…。
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by hoansan | 2008-01-17 16:28 | ★お花のある暮らし

いけばなの新年会にて

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いけばな「池坊」で、所属している支部の新年会に出かけてまいりました。
毎年支部の恒例行事ですが、一同200名が、千代田区御茶の水にある「池坊御茶の水会館」集まります。ちなみに、都内だけでも、このような支部が30以上あります。

今年は、私も新年のご挨拶という大役を担うことになり、緊張の一日を過ごすことになりました。年末から準備していた原稿3枚を読みあげているうちに、なんだか昨年一年間のことが走馬灯にように蘇ります。と共に、今年一年の気合がバシッと入ったような気がいたしました。いつもお世話になっている大先輩の方々からも、背中を押されたような感じです。


たくさんの和服姿の方々とご挨拶を交わしていると、大変清々しい気持ちになるのがわかります。今年は、支部の青年部員による、「礼式生け」も執り行われました(写真)。聖徳太子の時代に始まったとされ、神社仏閣に花を供える儀式として、美しい立居振舞いの所作を含めて表現する、大変奥の深いものです。こういうことは、誰かがやらなければ、段々と忘れ去られていくものです。大変な準備がいっただろうに…、伝統の継承の難しさを身にしみて感じます。

ちなみに、いけばなを全くご存知ない方には、こういう写真のような雰囲気がいけばなだと勘違いされる方がいるようですが、全く違います。いまどきの、お稽古は、ほとんど椅子にテーブルです。かくいう私もお座敷でお稽古したことは、ほとんどありません。いまどきは、ジーンズ姿でお稽古も珍しくありません。


時代はどんどん合理的になっていき、地方では新年会も行わないところが多々あると耳にします。
でも、新年くらいは、改まった雰囲気を求めてみるのもいいように思います。やはり、いつまでも忘れない日本人の「和」の心を、こういった機会に感じるのだと思います。
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by hoansan | 2008-01-13 08:35 | ★お花のある暮らし

2008年1月度のレッスン日

2008年1月度のレッスンのお知らせです。

◆レッスンタイトル  『春のお花でふんわりアレンジメント』

◆テーマ  手早く簡単に失敗しないアレンジメントの作り方をマスターしましょう。

◆レッスン内容
   急なプレゼントや、お見舞い、突然のお客様などで慌てたことはありませんか?
   時間がない、でも、手作りのお花を用意したい!
   そんなときでも大丈夫♪ 簡単に綺麗にまとめるポイントをお知らせいたします。
   花器付きですので、そのままプレゼントできます。

   ○花材・花器・レッスン料・お持ち帰りバッグ込み 4000円程度 (花材仕入れによる)

◆レッスン日 
  (1) 1月 19日(土) 10:00
  (2) 1月 19日(土) 14:00
  (3) 1月 23日(水) 10:00
  (4) 1月 26日(土) 10:00
  (5) 1月 26日(土) 14:00
  (6) 1月 30日(水) 10:00

  ※おひとりおひとりと、じっくりレッスン可能な体制で、各回ともお申込順、
    MAX5名様までとさせていただきます。


◆お願いとお知らせ
 ・花材準備の都合上、お申込み、キャンセルは、4日前までにメールまたは
  お電話にてお願い致します。
 ・月2回まで、受講可能です。 (2回目は、復習、または未受講レッスン)
 ・今年より、エコ活動のひとつとして、お持ち帰りバッグ持参の方は
 レッスン料100円引きとさせていただきます。
 ・別途、ご自宅用の『粋ないけばな』レッスンをご希望の方は、お知らせくださいませ。
 ・プレゼント用製作、および発送も可能です。お気軽にご相談ください。
 
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by hoansan | 2008-01-11 17:50 | ★レッスンのお知らせ

ベルベットの魅力

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ご近所にお住まいの生徒さんのお一人が、新年のご挨拶にいらっしゃいました。

まぁ~、素敵!

思わず口から飛び出てきました。
金糸の刺繍の入った黒のベルベットのジャケットに、うっすら花柄の地模様の黒のワンピース姿の装いでした。
普段からとってもお洒落な方ですが、レッスンではお見かけしない姿に、私もうっとり…。

一方の私はと言うと、ジーンズにとっくりセーター…。
敢えて、申し上げます。とっくりですよ!!
このときばかりは、自分が女性であることを放棄したくなりました…。
来客の予定がなかったとはいえ、まるで、年末の大掃除姿…。

『はぁ~』のため息はなんとか隠して、しばしこの一年を振り返って語らい、楽しい時間を過ごさせていただきました。こんなアタクシと共に、ありがとうございます。


その後の私は、何をしたかと申しますと…。

リボンを収めているボックスから、引っ張り出しましたよ~!
  その深い輝きゆえに、
  いつまでも魅了してやまない、
  そう貴方は、ベルベット~☆

大切にしまいすぎて、これまで出番がなかったのですが、ふと天から降りてきたんです!
今年は、登場してもらいますよ♪


はい、こんなところからも、製作意欲は湧くものです…。(汗)

 
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by hoansan | 2008-01-10 07:50 | ★お花のある暮らし

たまたま、ご一緒…

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新年ということで、はりきってお花の資材屋さんに出かけてまいりました。
花器や、リボン、ペーパー、その他にもさまざまなデコレーショングッズが並び、目が泳いでしまう楽しいところです♪

ふと、目指すフロアーに、何やらわらわらしてるじゃありませんか!
女性が多いショップの売り場に、珍しく(笑)、背の高~い、ブロンドヘアの男性。
付き人みたいな方がお二人。それから、ショップの営業らしき店員さん2人に囲まれて、あれこれ商品について議論なさっています。 
どうも、日本語での会話ですよ。ふむふむ、、、、。


『コッチノ ホウガ ステキデスヨ。』
「できれば、新商品ですから、こちらをデモでもご紹介いだたけると、我々的には、ありがたいん・・・・」
『ジャア イイデスヨ。 ホカニ ナニカ コンナ イロノハ アリマスカ?』



某有名なフラワーデザイナーのNさんですよ! 日本が大好きとおっしゃるだけあって、日本語がとってもお上手です。しかし、デザイナーさんも、メーカーの想いを受け止めなければならないので、大変なんですね。影響力がある方であればあるほど、こんなところから、最新のトレンドが作られてしまったりするのでしょう…。

ここは、お花の資材屋さんですから、生のお花は売られていません。でも、最近では、ドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーと、さまざまの素材のものが出ており、絵本の中のお花屋に迷い込んだような楽しさなので、いつもは他の買い物客の様子なんて気にしません。

しかしながら、たまたま、そのデザイナーさんの行き先が、私の目的とする売り場と重なって、行くところ、行くところ、何度もフラワーデザイナーのお付きの方と目が合ってしまいます…。いえ、ワタクシは、偵察してるわけじゃありませんから…。(汗)


ほほぉ~、有名なデザイナーさんも、こういうのお使いになるのね…。私の真似しないでよぉ~!(かなり、恐れ多い…) でも、私と違って、なんて大人買い!(=迷いなく、カゴにつっこんでいらっしゃる)


気がつけば、あっという間に2時間が過ぎていきました。
しかしながら、こうやって、ショップでお見かけするのも何かのご縁。 私も頑張らないとぉ~!

ちなみに、私の初買いは、インドで作られたソーラージニア(写真)でした。
生花でなくとも、可愛いものを見ると元気が出ます。
 
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by hoansan | 2008-01-09 12:18 | ★お花のある暮らし

フラワーデザインのこと

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ある方が、こんなふうに言っておりました。

アレンジメントのデザインの幅は、とても広い。でも、いけばなにおいては、更にデザインの自由度が高い。


私は、ある意味、これはその通りだと思いました。
一見、フラワーデザインという言葉自体が、アレンジメントのためにある言葉のようですが、よくよく考えてみると、いけばなでは、花と花との空間を含めて花材と捉えるので、どうしても、自由度が高くなり、デザインを考えずして花材を配置することができないのです。
空間といっても、高さ、幅、奥行きがある中で、ことさら、奥行きに関してはかなり注視されます。結果的に、出来上がった作品は、奥行きのある場所でないと収まらないデザインのものが多くあります。


実際、マンション住まいの我が家では、奥行きのある場所が少なく、スペース確保に四苦八苦。部屋の角に、斜めに飾ることはもしばしば・・・。


本当は少し離れて眺めるくらいがちょうどいいんですよね。
よくよく近づいてみて初めてわかる、ほんのり香るお花や、ひっそりメインをサポートするお花…。
大切なことは、花材を除いて言えば、決して大きさではなく、場所に適したデザインなのだと思います。
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by hoansan | 2008-01-08 14:37 | ★お花のある暮らし