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一度もお花をもらったことがありません…

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とっても夫婦仲のいいご夫妻のお話です。

我が家とは夫婦でお付き合いさせていただいている方がいらっしゃいます。
お二人の趣味はワイン。銀座の某有名なワインスクールには、いつも一緒にお出かけされます。以前にご自宅におじゃましたときは、とても趣味がいいお部屋で、高級なワインクーラーがいくつもあったっけ。インテリアとか雑貨には、あまり関心を示さない我が主人とつい比べて、ちょっと羨ましかったり…。
ワインに詳しいだけあって、チーズのことはもちろん、ワインに合う食事をよくご存知なので、一緒にお食事する度に、あれこれ勉強させていただきます。英語が堪能でご一緒に海外旅行にも行かれることも多いとあって、こちらもついつい食いしん坊になり、さほど強くないお酒もぐひぐび、話もはずむというものです。いつも時間が経つのを忘れてしまう、大切な仲間です。


ところが、最近わかったことなのですが、このご夫婦、彼女は一度もご主人からお花をもらったことがないというんです! こんな素敵な暮らしぶりに反して、意外な事実が発覚! 日本では、お花は、まだまだ非日常的なものなのか…と痛感した瞬間でした。


今月初め、新宿の伊勢丹デパートのメンズ館の8階フロアーに、男性が女性に贈るためのフラワーショップがオープンしましたが、お花に関しては、どんどん欧米文化が拡がって欲しいなと願います。男性は、女性に好みのプレゼントを選ぶのはなかなか難しいとよく耳にしますが、お花だったら気楽にチョイスできるのはと思います。プレゼントする方の好きな色味くらい解れば、気負わないけどちょっとしたサプライズになりますよね?

かく言う私も、主人からそんなにお花をもらったことはありませんが、どんなお花であれ、もらえれば、ウヒヒッてなります…。

日本の男性よ、はかないお花に込めたその想いは、女性の心を動かすにどんなに役立つことか、早く気づいておくれ~。
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by hoansan | 2007-09-26 20:06 | ★お花のある暮らし

2007年10月度のレッスン日

2007年10月度のレッスンのお知らせです。 

<各回とも、お申込順MAX5名様までとさせていただきます>
 ① 10月10日 (水)  10:00~ 
 ② 10月10日 (水)  14:00~   
 ③ 10月13日 (土)  10:00~
 ④ 10月13日 (土)  14:00~
 ⑤ 10月24日 (水)  10:00~
 ⑥ 10月24日 (水)  14:00~
 ⑦ 10月27日 (土)  10:00~  ※午後は、ございません  


テーマ : 『お洒落な秋に~皮ボックス・アレンジメント』  
(花材・資材・レッスン料・お持ち帰りバッグ込み 3500円~4000円 花材仕入れによる)


・ひと月に2回までレッスン可能です。2回目は、花材を変えてテーマの復習、
 もしくは、未受講レッスンの内容で行います。
・お申込み、キャンセルは、3日前までにお願い致します。
・別途、ご自宅用の『粋ないけばな』レッスンをご希望の方は、お知らせくださいませ。 
・プレゼント用製作、発送など、お気軽に相談ください。
・資材購入割引特典あります。


※ただいま、レッスンは、紹介制のみで行っております。
 レッスンのお問合せは、hoansan@gmail.com まで。
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by hoansan | 2007-09-26 19:16 | ★レッスンのお知らせ

レッスンの前に…

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レッスン開始前の様子。

お花の水揚げ、よ~し!
レジメの準備、よ~し!
水切りボールの準備、よ~し!
ゴミ入れの準備、よ~し!
お持ち帰りバッグの準備、よ~し!

ってな具合です。

アタクシも緊張しますが、お花もどんな生徒さんがいらっしゃるのか、ワクワク、ドキドキにしているように見えますよ。
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by hoansan | 2007-09-25 16:39 | ★アレンジメント&レッスン

イポメア・パパダス・ブラッキー

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すみません、下を噛みそうな名前です。 

ついに見つけてしまいました!今から5年ほど前に、一度、友人が手にしている葉っぱを見て、『なに、これ?』と驚いて以来です。

グリーンと深い紫色をいっぺんに楽しめる、嬉しい植物です。調べてみると、アサガオに似た葉の形は、やっぱりサトイモ科でした。アサガオのように、ツルがくるくるとはしていませんが、けっこう伸びが速く、油断すると、数日であっという間に、グリーンの葉が紫に変化します。


深くて濃い色味の葉は、アレンジメントでもいけばなでも、ピリリ感とお洒落感をアップさせてくれます。使うといっても、ほんの数枚でいいんです。色が薄めのお花をぐっと引き立ててくれます。
また、私は、ライトグリーンとダークパープルの組み合わせがとても好きなので、この葉はまさに両方使えてどんぴしゃり!
もちろん、株のままの状態で寄席植えにしても素敵ですね。


ちなみに、見つけたのは、イングリッシュガーデニングのショップBARAKURA
英国人という人々は、アタクシのツボをすっかりおわかりでいらっしゃる…。
 
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by hoansan | 2007-09-21 12:57 | ★お花の目線

花展のチケットプレゼント

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芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋…、皆さんそれぞれに堪能していらっしゃいますか?

10月に入れば、花展も目白押しとなります。
少しですが、チケットがございますので、ご希望の方に差し上げます。
お時間のある方、ぜひご覧になってくださいませ。必ず、発見があると思います。

尚、申し訳ございませんが、今回は、レッスンにお越しの方限定とさせていただきます。
ご了承くださいませ。

  ① 10月4日~9日    いけばな展  銀座松坂屋デパート
  ② 10月7日、8日     いけばな展  ホテルニューオータニ
  ③ 10月24日~29日  いけばな展  日本橋高島屋デパート


お申込みは、メールにて、番号をお知らせくださいませ。
先着順となります。どうぞ宜しくお願い致します。


p.s.写真は、食欲の秋にダイエットしたい方向け、お花のケーキです。あしからず…。
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by hoansan | 2007-09-18 11:56 | ★その他のお知らせ

世代交代

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この三連休、普段の休みではなかなかやれないことやらなければと、気持ちはあれもこれもと、ついつい欲張りになってしまいます。日々追われていると、計画性がなくなり、結果、あんまりやりたいことができなかったなんてこともしばしば、、、、。
でも、それでも昔のように、自分を責めたり、落ち込んだりすることなく、今は、「他に何か楽しみを見つけられればそれもよし」としています。

そう、ベランダの片付けをしておりましたら、ふと、クッカバラにどんどん新しい葉が伸びているじゃありませんか。 その名も、『世代交代』がぴったりな感じで、新しい葉が次々と! 春のいけばな展で活躍して以来、今年の猛暑をちゃんと乗り切って、実りの秋に合わせるかのように、元気に新葉が伸びています。
頑張って伸びたその葉を、大事に大事にカットするとき、クッカバラは、柑橘類に似た強い香りを放ちます。花には無い独特の個性ある香り。ほとんど手入れ不要なのに、しっかり自分を主張してくれます。

これからもずっと永くそばにいて、また、ここぞというときに活躍してくれますね、きっと。
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by hoansan | 2007-09-17 16:00 | ★お花の目線

和なアレンジメント

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昨日のはんなりな菊は、こんなことになりました。

デンファレの優しい色合いのもの二種と合わせて。
なんてことない組み合わせですが、シンプルほど難しい・・・。
お花そのものに視線を集めたいので、"あえて、グリーンの葉類を一切入れておりません"
木製の黒の器とお花の色のコントラストを強調する際は、かえって調和を図るようなグリーンは無いほうがお洒落に仕上がります。(ちなみに、いけばなでは、グリーン無しはほぼNGと言われますのでお気をつけください。)

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オブジェっぽく見えるので、お部屋のどこに置いても、インテリアの邪魔になりません。

お花をいけるときに困ったら、"白黒のコントラストをねらうと簡単にまとまるという例"ですね。
ちょっと、さっぱりしすぎに見えるかと思いますが、もし足すとしたら、空間を大きくするために、シルバーカラーの水引きを丸みをもたせた線で2、3本加える程度がいいかなあと思います。

素材をしっかり見つめて、あくまでも "はんなり"と・・・。
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by hoansan | 2007-09-15 15:37 | ★アレンジメント&レッスン

はんなり

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『はんなり』、それは、上品で明るくはなやかなさまをあらわす言葉。
関西人ではなく、北陸生まれ東京在住のアタクシですが、思わず、この菊を見て出てきた言葉です。

菊というお花は、いつからこんなにお洒落になったのでしょう!
アレンジメントでは、「マム」と呼ばれることのほうが多いでしょうか。ピンポン玉みたいなまぁるい、ピンポンマムなどは、アレンジメントのみならず、いけばなでも、ファンが多いですね。

菊の魅力は、まだまだ勉強が足りず、語ることはできませんが、花びらを見ればみるほど、贅沢感が漂ってまいります。バラやランと違って、凛とした美しさがありますね。

もう亡くなった叔母の話ですが、菊が大好きで、菊を自ら畑をもって栽培し、大会にも出品しておりました。いくつもの見事な大輪は、今でも目に焼きついて、忘れることができません。踊りに、押花、書道と芸達者な叔母で、にこにこ笑顔でたくさんの人と接しながらも、いつもどこかきりっとした人でした。菊に通ずるものがありました。

さぁて、これからこのお花を使って、和風のアレンジメントを作ってみたいと思いますよ。
  
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by hoansan | 2007-09-14 15:18 | ★お花の目線

ガラスの蓮

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蓮の花って大好きなんです。

いけばなで、『蓮一色』(蓮のみで、いけた大作の立花)をいけたときなんて、まるで、あの世にのぼった気分になりかけました。

というのは大げさですが、ぱーんと花が開く瞬間は、誰しも一度は見てみたいと思う、神秘的なお花ではないでしょうか? ちなみに、私は、日頃の行いのせいか、まだ見たことがありません…。

これは、輸入アジアン家具のお店で見つけたもので、おそらく、アジアの仏教国のどこかで生産されたのでしょう。私は、ペーパーウェイトとして使っておりますが、こういうキラキラしたものを側に置いておくと、それだけで、嬉しくなるものですね。 自然と、その周辺を片付けなきゃっていう気になりますし。 (笑)


これが優秀なのは、裏面。
ツヤありのテーブルの上に置いてみたところ、鏡が貼り付けてあって、まぁるい足が3つ付いているのがお解かりになりますか?
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なんだか、可愛いやつです。
ちょこんとしてますが、直径8cmには見えない、大きな存在感があります。
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by hoansan | 2007-09-13 18:33 | ★お花のある暮らし

水彩画~花の妖精

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これは、素敵な先輩女性が描かれた水彩画です。
ご主人の仕事上、世界各国をめぐられましたが、どの国でも、『お花の絵』を描いていらしたそうです。

多くの作品を並べて見せていただくと、フランスではフランスらしい絵、南米チリではチリらしい絵という具合に、単にお花の種類ということではなく、作品の風合いが違います。なんでも、その国その国で、『光』が違うから絵も自然と変わってくるのだそうです。
さらに、よくよくお話しをうかがうと、子供の頃、よく花の妖精が見えたとか。息子さん達も、花の妖精が見えるとのことで、この作家さんのお宅では、「あら、遊びにきてるのね」「雨が降ると、花や木が歌ってる」とか、普通に会話されていたらしい。

ちなみに、花の妖精って、小さくて可愛いものばかりではなく、人間と同じくらい、ビッグサイズのお方もいるらしい…。


この度、そんな興味深い感性の作家さんの個展が開催されることになりました。
なかなか見られない作品ばかりです。お時間のある方、ぜひ、ご覧になってくださいね。

『花の精  三輪このみ 展』  Conomi Miwa Exhibition
     2007年 10月18(木)~10月20(土) AM11:00 ~ PM 5:30
       Esprits Animaux 兒嶋(こじま)画廊
     〒106-0032東京都港区六本木7-17-20明泉ビル201
        Tel/Fax : 03-3401-3011



私も、今からとても楽しみにしています。
お花の妖精さんも、観に来るかも?
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by hoansan | 2007-09-12 18:26 | ★その他のお知らせ