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るりたまあざみ

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その名の通り、瑠璃色の玉のあざみです。
丸くて面白い花材です。

実は、葉っぱもついていますが、あざみの葉は、とがっていてあまり可愛いとは言えず、
また、葉が早く傷むため、ほとんどいつも全部の葉をとって使っています。
そのため、葉の無い花と勘違いされることもしばしば。


アレンジメントでは、主役になっているものを見たことはありませんが、和のいけばなでは、思い切って主役に使うと、夏の花火を思わせるような作品になることがあります。

玉の大きさや瑠璃色の濃淡など、微妙な加減を楽しむのは、日本人ならではかもしれません。

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ふと、笹の葉の箸置きと合わせて。
おそうめんをちゅるちゅるしたくなりませんかね?
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by hoansan | 2007-06-28 17:48 | ★お花の目線

ブーケのラッピング

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ブーケの場合は、大概ラッピングをして仕上げます。
このブーケ・レッスンのときには、スタイリッシュな感じに仕上げたかったので次のラッピングを行いました。

 ◎ココア色の薄紙と、ワックスペーパーの黒を2枚重ね    
    このときに、可愛いカラー系のイエロー、ピンクなどを合わせていたら、もしかすると
    『父の日プレゼント』のイメージとは、少し違っていたかもしれません。

 ◎自然素材のラフィア、薄グリーンでリボンがわりに
    カラーという花材のシャープさを生かす作品なので、甘いリボンを控えました。

    
ブーケは、こういったラッピングを考えるのも、楽しいものです。
製作の最後に、メッセージカードを添えて、ふんわりした感じでお花を包み込むように気をつけています。


ちなみに、ヨーロッパなどでは、ブーケに保水処置もリボンがけもラッピングもほとんど行わずに、そのままプレゼントすることが多いそうです。日本では、ヨーロッパなどに比べて、お花代が高いために、長持ちさせる工夫や、見た目の工夫をしているのでしょうか。
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by hoansan | 2007-06-27 07:45 | ★芳庵のワンポイント

バッグデザイナーさんへ

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今日は、初めてのお宅にうかがいました。メタルビーズバッグのデザイン&製作という、とても珍しくて貴重且つ、素敵なお仕事をされている方のところへ初めての訪問です。

自宅から、徒歩数分の場所ですので、お花をテクテク運ぶには全く問題ない距離。
お渡しする方をイメージして、クラシカルな色合いのお花をたっぷり使った、キャドルアレンジメントを作ってみました。

お花をプレゼントするときは、相手の方のことをよくイメージすると、とても作りやすくなると思います。今回は、繊細なお仕事をされている、大変センスのいい方だけに、ちょっと緊張します。
花器、花材選び、キャドルの風合いなどの全体的なバランスが、その方に合っているか、などなど・・・。

さて、気に入っていただけるかな? どうだろ…? ドキドキ…。
 
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by hoansan | 2007-06-26 15:39 | ★お花のある暮らし

2007年7月度のレッスン日

2007年7月度のレッスンのお知らせです。 

<各先着順5名様まで>
 ① 7月12日 (木)  10:00~
 ② 7月12日 (木)  14:00~
 ③ 7月14日 (土)  10:00~
 ④ 7月14日 (土)  14:00~   


テーマ : 『ガラス花器の夏アレンジメント』  
(花材・花器・レッスン料込み、3000円~3500円花材仕入れによる)
 
以前のレッスン時に使用した、防水バッグお持ちの方は、ご持参されるといいですよ。

お申込み、キャンセルは、3日前までにお願い致します。
別途、ご自宅用の『粋ないけばな』レッスンをご希望の方は、お知らせくださいませ。 


※ただいま、レッスンは、紹介制のみで行っております。
 レッスンのお問合せは、hoansan@gmail.com まで。
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by hoansan | 2007-06-23 14:31 | ★レッスンのお知らせ

いけばなデモンストレーション

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先日、いけばなの池坊家元のある京都から、有名な教授が東京にいらっしゃいました。

その際にあったデモンストレーションの作品です。


お花の持ちが悪いこの季節。 レッスンの花材に、『野菜やフルーツをつかってみようか』と思っていたら、なんとちょうど、教授の作品には、たくさんのパプリカが!

大き目のガラスのシンプルな器に、十数個の大きいパプリカが入っています。
"見せる花器"と、"花止め"の役割をしています。

一見、投げ入れてあるだけのように見えますが、いえいえ、そこは計算しつくされた、絶妙なバランスの作品です。
大好きなS先生、今回も素敵な作品をありがとうございます! 元気が出ます!


こんなお花、どこかのショップの前にあると、つい中をのぞいてみたくなります♪
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by hoansan | 2007-06-19 11:50 | ★いけばな&レッスン

さわやか初夏のブーケ

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ここ数日、暑い日々が続いています。
お花屋さんも、夏場は、お花の鮮度を保つのが大変なこれからの季節、
私も、『切花長持ち剤』や、水を冷たくする『保冷剤』などを使って、少しでも長くお花を楽しみたいと必死になっております。(笑)


さて、6月と言えば、ブライダルシーズン。
白いカラーの"ウエディングマーチ"という涼やかな花材を中心に、ブーケのレッスン。

女性の手では、持ちきれずに大変だったと思います。
が、しかし、いえいえ、皆さん、立派な大振りの素敵なブーケができました!

きっと、根性がついて、ミニブーケなんか、なんのそのって、思ったはず…?


今回は、先月の母の日レッスンに続いて、生徒さんの半数以上の方が、6月17日父の日のプレゼントとして、配送されました。レッスン場所が、箱、箱、箱、、、。
「早く、クール便さん、新鮮なうちに取りに来てぇ~!」と叫んでおりました。(笑)  
無事に、届いたかしら?


そして、改めて、「お花でメッセージを伝える」、そのお手伝いをさせて頂けることの喜びを感じました。

 
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by hoansan | 2007-06-17 14:47 | ★アレンジメント&レッスン

可愛らしい実モノ

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実物が、とても可愛らしい "さんきらい"。
"さんきらい"は、葉っぱの形も、丸みを帯びて愛嬌があります。

漢字で書くと、「山帰来」。

なんと、姥捨て山で捨てられた老婆がこの根を食べて、元気になって里に戻ってきたという由来があるとか・・・。 すぐに名前を覚えられそうですね・・・。

このすがすがしい黄緑色の実は、秋には、綺麗なオレンジ色になり、なんとも言えない風情をみせてくれます。
いけばなの世界でもアレンジの世界でも、ファンの多いお花のひとつです。
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by hoansan | 2007-06-13 15:18 | ★お花の目線

灰皿が・・・

打ち合わせテーブルの灰皿が、とにかく目立ってしまうんです。
気に入って購入したものではありますが、存在感ありすぎます…。

そこで、レッスンで使った菊のお花が一輪あったので、ビビッドなお花の花びらと、アイビー、ポトスを付け合せに。器は、小さなガラス瓶です。
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小さな残りものだけで、十分なのです。
また、少し敬遠されがちかな菊も、工夫次第で、楽しくなります。

どうだ~! 灰皿め~!!
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by hoansan | 2007-06-05 17:58 | ★芳庵のワンポイント

可愛いもの、見ぃつけた

はじめまして。 ウサギ耳です。
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こんにちは。 こちら、ヒツジ耳です。 多肉植物の一種です。
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近所の花屋さんの店先に並んでいたのですが、どちらにしようか迷った挙句、一緒に連れて帰ってきました。これから暑くなる季節に、まるでフェルトみたいで、ますます体温高くなりそうな気配を感じます…。

レッスンにいらした方は、どうぞ、触れてやってください。フワフワで~す♪
レッスン皆勤賞の方へのプレゼントにしようかしら?

並ぶと、こんな感じです。
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ヒツジ耳(右)は、ハーブの一種で、伸びると、アレンジメントやミニブーケに使えます☆
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by hoansan | 2007-06-04 14:03 | ★お花の目線

花市場って、こんなところ

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な~んだ、これ!?

実は、週末にのぞいた、大田区にあるお花の市場内のセリ場です。
いわゆる巨大な倉庫ですが、セリがない日曜日は、がらんとしています。

実は、ここ大田花き市場は、日本一の取扱高があります。
皆さんの手元にお花が届くまでのおおまかな流れは、このような感じです。

   生産者 → 大田花き市場 → 卸業者 → 仲卸業者 → フラワーショップ → 消費者

この市場では、 複数の仲卸業者も一緒に入場・営業しています。
セリに参加しないお花屋さんやフローリストさんは、仲卸業者さんで購入します。

この市場は、平成2年より開業されており、年々システム化が進み、今では、仲卸業者さんもネット販売に力を入れてきています。

お花は新鮮なものがいいに決まっていますが、情報キャッチも、今や、お花の鮮度と同様に大切な時代なんです。


↓ ある仲卸業者さんの倉庫で、翌日の配送を待っているお花達
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by hoansan | 2007-06-03 07:33 | ★お花の目線