2009年 02月 02日 ( 1 )

身に余る大役

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◆花材 :  水仙  小菊
◆花型 :  水仙立華(りっか)
◆花器 :  陶器 立華瓶


ワタクシ、実は先日、ヨーロッパ駐在の日本人外交官の奥様より、
大変驚きのお話をいただきました。

ヨーロッパの公邸にて、今年の年末にレセプション・パーティーを行う予定である
とのこと。奥様の水彩画の展示と共に、お茶席を設け、そこに、ぜひお花を飾りたいの
だそうです。


   『12月に、○○に渡欧できますか?』



えええ~~~~~っ!
ホントですか!?
いえいえ、そんな大層な場所に、ワタクシめが…。
い、い、行きたいのはやまやまですが…。




その後、奥様とご相談して、結局パーティー開催の12月まで、
ワタクシが奥様にいけばなレッスンをさせていただくことになったのでございます。



ワタクシが20年以上もお世話になっている大師匠にこの件をお話しましたら、
このようなお言葉をいただいてしまいました。

 
  『あなたのせいで、池坊の恥、いけばなの恥になるようなことがあったらどうするの?
   引き受けたのであれば、そのための稽古をあなたがしなくてどうするの!』



私の背筋がピ~~~~~ンと伸びた瞬間でした…。
大師匠は、一に稽古、二に稽古、三にも四にも稽古なのです。



こんな未熟者のワタクシですが、気を引き締めて奥様にレッスンさせていただくことを
決心しました。


そして、生徒さんおひとりおひとりにとって、お花を習うという事情がそれぞれに違う中、
今改めて、1回1回のレッスンがどんなに大切かを痛感しています。


p.s.写真は1月に生けたワタクシ自身の作品です。今の心情に合っている気がします。



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by hoansan | 2009-02-02 11:14 | ★いけばな&レッスン