常に学び進化

c0124447_20101120.jpg

先日、日本で初めて、プリザーブドフラワー専門のスクールを開校されたという、
大変尊敬する先生にお会いしました。


実はこれまで、私にとって、プリザーブドフラワーは、どこか代替のお花でした。

子供の頃に、『いけばな』からお花との出会いが始まった私にとって、
生花の美しさを他のものでは表現しきれない、"本物とは違う"的な感覚がぬぐいきれず、
生花以外のものは、プリザーブドフラワーであっても、アーティフィシャルフラワーであっても
正直抵抗があったのです。

ときどき利用はするものの、生花と並べたくないなぁと思ってしまったり・・・・。


しかし、そう思いながらも、欲しい生花がどこにも見つからなかった時、
代わりの生花で代用する際のあの想いは、何度も経験しても苦しいものです。


そんな中、技術進歩がどんどん進み、よりリアルな色味で表情のあるプリザーブドフラワー
やアーティフィシャルフラワーには、ずっと注目し続けておりました。



この度、その先生にお会いして、大きく私の目が開かれました。

もともとイギリスで生花を学んでいらした方が、なぜ、プリザーブドフラワーに
注力されるようになったのか、これまでどのような努力・研究を積み重ねていらしたのか、
その過程を聞くにつれて、私の学びの扉がいかに小さなものであったのか痛感しました。


また、いずれこのお話は、詳細に綴っていきたいと思いますが、今回驚いたことの
ひとつをお知らせいたします。

それは、
"プリザーブドフラワーで一番長持ちする色は赤である"ということ。

普段、いけばなでもアレンジメントでも、生花で真っ赤な色をさほど使わないのですが、
こうやって、改めてプリザーブドフラワーに触れて、じっくり眺めてみると、
これまで知らなかった新たな表情に気づかされます。



まだまだ、精進して行かなくちゃ、アタシ・・・。

[PR]
by hoansan | 2008-08-04 21:44 | ★芳庵の小さな幸せ
<< 暑さと戦いつつ・・・ 即席リストレット >>