ほぉ~っ!なお話

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農林水産省が発表している統計情報に興味深い数値がありました。
(平成19年度花き卸売り市場調査より)


◎切り花の1世帯当たり年間購入に関する平均値
   購入金額   10,929円
   購入回数     10.1回   (注:全国の2人以上の世帯(農林漁家世帯を除く)


これは、過去5年間ほぼ横ばいです。
世帯の年間収入別でも平均購入金額はほとんど変わることがなく、
年間収入が1000万円を超えると、少しだけアップしておりました。
つまり、収入の増減とお花の消費量との関係はうすいと言えます。


◎卸売総価格に占める花割合
  キク         30%
  バラ          9%
  ユリ          8%
  カーネーション    7%
  洋ラン類        5%
  トルコキキョウ    4%


これらの数字を見ると、つまりは日本の家庭における切り花消費は、
月1,000円弱で、その多くがお供え用のお花ということのように思われます。

実際に、買い物で街を歩いてみても、お花を手にしている方の多くは、
50歳代以降の方のようで、つまりは、20代、30代の若い世代は
ほとんどお花屋さんをのぞくということもないのでしょう・・・。

んんぅ…、楽しむためのお花というのは、本当に少ないというのが現実なのですね・・・。


今月からガソリンがまた大きく値上がりしました。おそらく、
"お花は無くても生きていけるけど、ガソリンがないとすごく困る"
とおっしゃる家庭はたくさんあるかと思います。

しかし、ものは考えようと申します。
ご自分ではなかなかお花を買うことはないかもしれませんが、
誰かに差し上げる贈り物にあえてお花を選ぶ、もしくは、贈り物にお花添えるとすれば、
きっといただいた方の驚きはとても大きなものになるのではと思います。

たった1輪で会話がはずむと思うと、私だったらワクワクして小躍りしたくなります。(笑)
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by hoansan | 2008-06-03 14:14 | ★芳庵のひとりごと
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