秘密のポピー

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実はワタクシにとってのポピーは、ちょっと秘密のポピーなんです。

それは、毎年この時期、ポピーを見つけると、皮を剥いでみる瞬間を楽しんでいるんです。
そう、あの毛深いぼわぼわした皮をペロリってするのです。
何が楽しいかって、中に何色の花びらがはいっているのかと思うと、まるでくじ引きの瞬間のようで、ワクワクします。
優しく皮を剥ぐと、中からティッシュを丸めたようなクシャクシャの花びらが顔を出してきて、急に気をゆるしたように開き始めます。

これは、別にいけないことではないんですよ。お花を生けるときは、お花の加工もよくあることですし、特にこのポピーの場合は、花が開くお手伝いをさせていただくだけなのです。


ここでせっかくですから、皮はぎキャリア、ン十年のアタクシの『皮はぎポイント』をお知らせしますと、

 ・皮は、ゆっくりと慌てず、今度は何色かしらねぇ?という余裕をもってはぎましょう。
 ・はいだ皮は、、あまり美しくないので、取ってしまいましょう。
 ・クシャクシャに縮まっている花びらは、上ではなく、横を持ってそっと拡げましょう。
  この時、ふぅ~っと息を吹きかけてあげるとより自然に拡がります。


この日は、7本のうち、白2本、赤2本、オレンジ1本、薄オレンジ2本となかなかのバランスでした。うち5本をミルクブッシュという、切り口から不思議なミルク色の妙な液体を出す観葉植物と取り合わせてみました。本当は、皮をはがないポピーも一緒に飾ると風情が出て良いのですが、どうしてもついつい・・・。

なんてことはないのですが、部屋が明るくなります。
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by hoansan | 2008-03-10 17:01 | ★お花の目線
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