花業界を牽引する社長の言葉

『 我々にとっての良き仕事とは、種苗会社・生産者・農協系統機関・輸送業者・卸・仲卸・ 小売店が協力しあい、価値ある花や緑を消費者に届け、満足して貰うことです。お客様の満足をお金で各自が適正に分け合うのです。

現状、花の物流とお金の流れは上手くいっていますが、近年欠かせない経営資源になった 情報については、とぎれとぎれで、超高値やクレーム等の「事件」しか伝わりません。
これでは、消費が多様化した現在、特に花き産業で肝心要(かんじんかなめ)の分野である 「生産」と「小売り」に商売上のリスクが必要以上に高くなってしまいます。

また、世界で冠たる所得水準の日本で、我々が今までと同様の収益を確保し、そしてより 以上の収益と所得を増進させていくには、イントラネットで商売上の情報を共有し、コンピ ュータの電子メールで、料金を気にせずコミュニケーションをし合うこと・・・・・・(続く)) 』




これは、日本で一番の取扱高を誇り、世界最大級の規模の東京大田区の花市場の社長の言葉です。この「株式会社大田花き」は、日本の青果市場、花市場の中で、唯一株式公開しています。ホームページには、花業界を牽引し続ける経営者としての言葉がコラムとして綴られており、ハッと気づかされたり、深く考えをめぐらすきっかけになったりしています。

こうやって、日々お花を生け、暮らしを楽しんでいる裏では、本当に多くの方がこのお花業界を支えており、変化の激しい経営環境において大変な努力されているのかと思わずにはいられません。


ふと、"こんなに、体力的に、時間的に辛い仕事なんて…"と思い悩んでいる方もこのお花業界に、実はたくさんいるのではないかなと想像します。もし、悩んでいる方が近くにいたら、今の私にできることは一体何だろう・・・。思いつくこと、それは、あの阪神大震災の話を伝えることでしょうか・・・。
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by hoansan | 2008-02-20 10:53 | ★お花のある暮らし
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