スカビオサに魅せられて

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これまで、スカビオサが好きという人に、何人か出会いました。

正直、私にはそれ程魅了されるお花ではありませんでした。私の中でのスカビオサは、何か可愛らしいものを足したいときのお助け役のお花。色味も、白っぽいブルーや淡いパープルが多いので、優しい雰囲気にはもってこいのお花という感じ。

しかし、この色味のスカビオサに出会ってからは、印象が大きく変わりました。
アトロパープレアという濃い目のパープル。スカビオサ独特の小さな白い花弁がちらちらしている容姿は、花びらの色が濃いほどくっきりはっきり見えてくるというものです。調べてみると、実は、チリブラックというもっと濃い色もあるらしい。

初秋のマツムシの鳴く頃に開花するので、日本名はマツムシソウとのこと。
なんとも、はかなげな表情ではあるものの、いやはや、しっかりとバラにも負けない存在感があるではありませんか?

ウェディングブーケをスカビオサをメインでという方もいらっしゃるようですが、生成りのやわらかいシフォンのドレスなどにぴったりかなと思います。
逆に、いつも"男前だ"と言われそうな女性の方も、数輪うまく使うと、"細やかさを併せ持つ男前"になるやもしれません。


だがしか~し! 花言葉は、「悲哀の心・未亡人」なんですって!
あわわわ、、、、ウェディングではくれぐれも内緒にしておかないと…。
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by hoansan | 2007-09-05 00:21 | ★お花の目線
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